ちょっぴりしくじっちゃった!?  先輩ママの受験アドバ イスVol.11 受験生の時間の使い方

中学受験生のお子様は何時間、睡眠時間を取っていますか?
1時間でも2時間でも勉強時間を増やして、成績が上がって欲しいと思う方も多いでしょう。6年生になると、5年生までと違い、夏休みも正月もなく、受験本番に向けて生活が一変します。同じ家庭の中でも、ゲームを楽しんでいる兄弟の誘惑、姉妹がいる場合は受験に集中させるのは余計に大変ですよね。

小学校の宿題や、他の習い事もしている方は、塾の宿題ばかりとはいきませんし、大量に出る塾の宿題の為に、家庭教師をつける、個別指導塾に入れるご家庭も少なくないようです。

今回は、誘惑が多い時期にどう過ごしたのか? 当時のお話をさせていただきます。

各ご家庭で、自宅学習やゲームの考え方には違いがありますので、あくまでも参考程度にされてくださいね。

お子さまは朝型ですか? 夜型ですか?

我が家の子供達は、塾から帰ると疲れ切って、眠い目を擦りながらの宿題でした。
これでは効率が悪いと思い変えたこと!

●朝型に変えた

●塾から帰宅したらお風呂に入り、なるべく早く寝かせた
(特に6年生になると塾日が増え、帰宅が遅くなる)
最後は、片道1時間かけて塾に通っていました((+_+))・・・

●早起きする為に、母親の部屋で一緒に寝かせた

メリット
・子供部屋にお越しに行かなくてもいい
・起こす声で他の家族に迷惑がかからない

●少しでも会話が増やせるように、小学6年まで入れる時は一緒にお風呂に入った
(お子様の成長具合によりますので、あくまでも我が家の場合です)

●塾への車の送り時に寝てしまった場合は、5分だけでも車内で寝かせた
(ママ友の中には、塾の送り迎えの車内では、全て親子の会話の時間に使った方も)

●マッサージをする
小さな体に、重い教材を背にして、長時間の勉強。
子どもも疲れますよね~。時々、お風呂上りに目頭や、頭皮のマッサージをしてあげると喜び、これが親子のスキンシップと、リフレッシュになったようです。「ママー!マッサージして~」と受験期の恒例でした。

22歳になった息子ですが、帰省すると「マミ~!マッサージして~」とふざけて言ってきます。時々してあげるのですが、受験期の可愛い顔をした6年生時とはだいぶ顔も変わりましたが・・・・( *´艸`)これもまた、大人になった息子との会話の楽しみです。
(彼女やお嫁さんが出来たら、変な親子関係だと思われないように、彼女やお嫁さんにもしてあげたいと思っています。笑)

試行錯誤した我が家のリフレッシュ法でしたが、それでも・・・・・
小6生時は、睡眠時間は足りていなかったと思います。
それでも朝型に変えるだけでだいぶ効率がよくなったと感じています。

アナログママ

ママ友の中には、通学に時間を使い、私立小学校に通いながらの中学受験。
朝型とは言っていられないので、小学校の宿題は、通学時間を活用し、夜の時間を上手に使うように努力したと言うママもいます。
各ご家庭で生活環境も違いますので、一番いい時間の使い方をご検討ください。

親と子供の関わり方について

兄妹でも、性格も要領の良さも違うため、お子様のタイプによって変えてみるのもおススメです!

●兄は、要領が良かった為、あまり口出しはせずに、本人に任せるようにした。
(小学校の宿題は、学校の休み時間を使い、家に持ち込みをしなかった)

●妹の受験時は、ついつい兄と比べてしまい、やる気の無さや要領の悪さに悩んだこともありましたが、兄妹でも別人と割り切って娘に寄り添うことにしました。
プリントの整理や、間違いノートを作ったり、課題や丸つけなど兄より少し手をかけました。
学習まんがの伝記にハマったことがきっかけで国語力がかなりアップ!
得意な教科を持つことで自信につながりました。
そして、現在は兄より要領がよくコミュニケーション能力も高い(笑)
受験期の兄妹の要領の良さは今となっては全く関係ありませんね(笑)

ゲームに関して

●兄は塾の先生から6年生になってから、「ゲーム機は塾に預けなさい!」と先生がおっしゃってくださったお陰で、まだ幼かった息子は、先生がそう言うならと、真面目に塾に預け、親子喧嘩することなく6年生を過ごせました。
(ママ友の中には家庭の方針で買わなかった方もいます)

どんな活用法?
我が家のスキマ時間の活用法をご紹介します!

受験生とはいえ、まだまだ小学生。
我が家の受験時のスキマ時間の活用方法です。
勉強に追い込むより、スキマ時間の活用法で偏差値アップ! ストレスダウン!

●短時間でも、親子でサッカー、野球、バトミントンする

●受験期でも楽しんでいるピアノは自由に弾かせた

●中学受験をするお友達が周りにいなかった為、通塾前に5分でも10分でもお友達と遊ぶ時間を作った

●塾の帰り道にある、サーティワンのアイスや、コンビニに寄れる楽しみを作った

受験期に活躍したタメになるもの!

●学習マンガの活用
マンガ系の伝記や歴史ものを楽しむようになったため、大人買いし、いつでも手の届くところに置いたり、時々、図書館で写真や図解の多くて読みやすい、図鑑系のものも借り、新しいテイストも盛り込んだ。これは子供も楽しく読める上、国語の偏差値アップにもつながりました。
(私だけでなく、受験生ママに多いです)

●小学生新聞を活用
クラスでスピーチ大会があり、面白い話題を探すために、とり始めた小学生新聞。
内容が面白く、スキマ時間によく読んでいました。これは低学年からもオススメしたいです。
読売KODOMO新聞、朝日小学生新聞、毎日小学生新聞とありますので、お子様に合う新聞をオススメします。(これは中学受験にもかなり活かされる)

受験期にした我が家の荒療治

これは皆さんに真似はしないでほしいのですが、我が家の荒療治をお話します。
中学受験を選択したものの、周りのお友達は毎日、楽しそうに遊んでいる日々の中、娘が受験したくない、もうやめたいと元気がなくなりました。
主人が「今一番何したい?」と聞いた際、「お友達とスケート行きたい」と言い出しました。主人が「よーし!明日は、塾は休みだ!友達を誘ってスケートに行こう!」と言い出しました(-_-)zzz
とはいえ、追い込みの12月。
私はこの時期に信じられないと怒りましたが二人は無視”(-“”-)”
「明日は楽しみだー!」と娘は元気を取り戻し、1日塾を休みましたが、この日を境に最後の受験の追い込みができることになり、結果オーライでした。
こんな荒療治でしたが、そんなことも今ではいい思い出です。

ママ友の中には、受験の現実逃避のためか、ごみ捨てや洗濯をたたむのを喜んでやっていたなんてお子様います。お子様の個性でも変わってきますよね。

そして、現在大学2年生になり、中学受験が嫌だ嫌だと言っていた娘。
6年間、いいお友達や先生に恵まれ、中高では、塾には行きませんでした。
(部活と通学で、通学時間に使う時間で塾に行く時間がなかったと言った方がいいのかもしれません)

それでも女子のコツコツ頑張りタイプ。
指定校推薦で附属の大学にも入りました。
今は、中学受験していなかったら、どうなっていたかな? と本人が言うほどです。
間違いなく、今の大学と学部には入れていなかっただろうなーと。
ドヤ顔はしませんが、心の中で私は「ドヤ顔」(笑)
一緒にがんばってきてよかったと思える瞬間です。

今回は息を抜く時間も大切というお話をさせていただきました。
中学受験は学力向上も大切ですが、健康な身体や精神力がないと乗り切ることはできませんので、スキマ時間を有効活用することをオススメします。

ママ友の中には、スキマ時間の少なさ、制限が多かったことで、子供がストレスを感じ、ICカードにお金を少しずつ貯め、マンガ本をコンビニで買い、部屋に隠して読んでいたなんてこともあったようです。
私のように兄弟、姉妹の差の違いを受け止めるのに時間がかかったママも多いようです。

そんな方に、おススメなのは、時間見直し円グラフ作成をおススメします!

平日や休日、塾の有無など、1日のスケジュールを落とし込むことで、家庭学習や、睡眠時間、休憩時間など見直すきっかけになります。親が全て決めてしまうとやらされている感がでてしまうので、お子様の気持ちに寄り添い、親子でスケジュールを立てることが大切です。
よければ参考にしてみてくださいね!

著者紹介
村上みゆきさん
村上みゆき

アナログママ代表 村上 みゆき。受験スケジュール帳の考案者。長野県出身。福岡在住。1971年生まれ。パイロットを目指す大学3年生の長男と外国語学部で学ぶ大学1年生の長女の母親。

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