［留学特集］サレジアン国際学園高等学校／21世紀に活躍できる世界市民を育てる！

留学制度の特徴

同校は、「21世紀に活躍できる世界市民の育成」を教育方針に掲げ、多文化・異文化理解を深める体験学習を重視している。その中でも特に力を入れているのが、充実した留学制度だ。生徒たちは、多様な留学プログラムを通して、世界を舞台に活躍するために必要な力を育むことができる。

例えば、中学1年生から高校1年生を対象としたオーストラリアでの2週間の海外研修プログラムは、高校での本格的な留学に向けた準備段階として位置づけられている。高校1年生になると、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、イギリスなど、さらに多くの選択肢の中から、3ヶ月、6ヶ月、または1年間の留学プログラムを選ぶことができる。留学準備として、充実したオリエンテーションやオンライン英会話練習なども用意されており、安心して出発できるようサポート体制も万全だ。

現地校では、日本の高校1年生と同等の科目を履修し、帰国後も単位互換できるよう配慮されている。留学を通して得られた知識や経験は、帰国後の学校生活でも活かされ、生徒たちの成長をさらに加速させるだろう。

同校は、留学において最も大切なのは、生徒自身の「やる気」と「どんな環境でも挑戦する強い心」だと考えている。これらの力を育む土台として、充実した事前学習やサポート体制を整えている。

留学の概要