関西在住 受験生ママ奮闘記[vol.24]「やってきた小6の夏休み！小学校の宿題はどうする？」

こんにちは！　ずぼらママです～。

毎日暑い日が続きますね……。
この暑い中、息子は朝10時から夜9時まで塾の夏期講習。
一番暑い時間はクーラーの効いた塾で過ごしているとは言え、今は既に朝から30度近く、帰ってくる頃でも30度を超えています。本当にがんばっているなぁ。

私も少しでも息子のサポートをと思って、夜のお弁当は届けるようにしています。

が、これがめっちゃしんどい～～（涙）

今回の夏期講習を受けている旗艦校は、我が家からドアtoドアで45分ほど。電車の乗り継ぎがあるんですが、またこの接続が悪いんですよね～。最近は夜6時過ぎでも34度あるので、届けて帰ってきたらグッタリです……。

夜用のお弁当も朝に持たせる方もいらっしゃるようですが、ずぼらな私が作ったお弁当を10時間後に食べさせるのは不安すぎる……。まあ、毎日届けると私がダウンしちゃいそうなので、

本人にコンビニで買ってもらったり、デリバリーを利用したりで乗り切りたいと思います！

さてさて、今日は「やってきた小6の夏休み！　小学校の宿題はどうする？」をテーマにお送りします！

神戸市立小学校の小6の宿題の量は？

息子が通う公立の小学校は、中学受験率はそう高くなく、多くても3～4割。神戸には国立の中高一貫校もあるので、そこだけ受ける方もチラホラいますが、公立中学校への進学が基本。公立トップ高を目指して、小学校時代から高校受験塾に通う子もまあまあいるようです。

それなりに教育熱心な方も多い地域にある公立小学校に通う小6生の夏休みの宿題はというと、

の4つ。

あれっ、去年までは自由研究か作品かのどちらかで良かったのが、両方必須になっている……。

タブレットドリルとは学校貸与の端末に配信されるデジタルドリルのこと。略してタブドリと呼ばれています。タブドリの量は、以前配られていた冊子タイプのドリルと同じくらいだったよう。

そう考えると、小学校の夏休みの宿題としては多くもなく、少なくもなく一般的な量かな。自由研究をどれくらいやりこむかにもよると思うのですが、

これなら問題なく取り組めそうな気がします！

7月最終日時点での宿題の進捗状況

幸い、自塾は夏休みに入ったばかりの頃は授業時間が短く比較的余裕があったので、タブドリはもう終わっています（息子にしては珍しい！）。

よく学校の宿題をする暇がないくらい小6の中受塾の夏期講習は宿題がいっぱい出ると聞いていたので、息子があまりにもしんどそうなら、「タブドリは筆跡も分からないし、私が代わりにやっても良いんじゃないか」と考えていたんですが、そんな心配は不要でしたね。ホッ。

作品は習字をするそうなので、夏期講習が終わってからパパッと書いてもらって、読書感想文はChatGPTに手伝ってもらうのも面白いかもと息子と話しています。

もちろんChatGPTに書いてもらうんじゃないですよ～。「どこが面白かったか」「どんなキャラクターが出てきたか」など、読書感想文に必要な質問をChatGPTに出してもらって、それをまとめる方向で考えています。

毎年、読書感想文を書く時には私がその役割をやっていたのですが、今回はChatGPTにやってもらおうかなっと。その過程を自由研究としてまとめても面白いかも？？

まぁ、まだ7月で余裕がある時にはあれもこれもと思うんですけど、結局最後は時間とやる気がなくて適当なもので終わらせちゃうんですよね～（笑）。

無事、夏期講習を終えることができるか？

夏期講習では今までやってきた問題の応用問題のオンパレードらしく、今までは飄々と取り組んできた息子も苦戦しています。まさに小6の夏、中受・天王山という感じです。今の所、第一志望校の合格目安となる偏差値はクリアしているので、この夏の目標は皆にきちんと付いていくこと。

娘の時は偏差値が足りず、夏で伸ばさなきゃと思っていたので、親子とも気が休まらなかったなぁ。あの時と比べて、私の気持ちは、今は落ち着いていますが、夏期講習終了頃にはどうなっていることやら。

次のブログでは発狂しているかもしれません。恐ろしい……。

次回は「小6男子、中学受験の天王山を無事登り切れたのか？」をテーマにお送りします～