急に涼しくなって、やっと過ごしやすくなりましたね。
涼しくなったらなったで、困るのが着る服!!
入試説明会も制服かというぐらい毎回同じコーディネイトで参加しています(笑)。
服といえば、大阪の学校の入試説明会に参加しているママたちの服装はなんかシュッとしてるんですよね~。パンツスタイル×デコラティブ・トップス、上下黒でキリッとオシャレな感じ。
一方、神戸の学校で見かけるママたちはふんわりスカートだったり淡カラーだったりとエレガントな雰囲気。やはり土地柄というものはあるんだなと感じます。
さてさて、今日は「ようやく志望校確定!? 模試の結果に思い悩む時期」をテーマにお送りしたいと思います。まー、10月に入って返ってきた志望校別模試の結果で驚きの判定を取ってきたんですよ~~!!!
模試の合格判定が3段階ダウン!?
小4から通塾を始めた息子。「算数が得意」「とりあえず宿題はきちんとする」「答えを丸写ししたりもしない」という真面目な性格もあって、ここまで通塾後半年で成績がグーンと伸び、それ以降は多少の浮き沈みはありつつも、成績をキープしてきました。
ただ、息子は「決められた宿題以外のことはしない」「間違えた問題のやり直しをしない」「興味の幅が狭く理科的なことにはまったく興味がない」の3ない男でもあります。
特にこの「やり直しをしない」は終盤になって苦労するだろうなとは感じていたんです。
でも、勉強なんて本人のやる気次第がモットーの我が家。やり直ししなよ~とは言っていたんですが、基本放置していました。その影響が、6年の秋になってやってきました……。
ちなみに夏前に受けた同志望校別模試はA判定で、他塾の志望校別模試では一桁順位だったので、すごい落ちっぷり。。。もう10月ですけど?!
超難問を取りきれるかが大切だった
…とは言え、この結果をうすうす予想してはいたんですよね。なんせ9月から取り組み始めた過去問の出来が悪すぎる!! 特に算数が合格者平均の6割ぐらいと、今までの偏差値から考えると不思議なぐらい取れていないんですよね。
初過去問の結果を見た時はガクゼンとして、手が震えました。いやー、この経験がなかったら、今回の模試の結果を見た時に発狂していたことでしょう。不幸中の幸い……?
夏のがんばりが足りなかった?とも考えたのですが、秋に受けた公開模試の結果は3科目共とても良く、大きく立ち位置が変わったような気もしない。公開模試の結果では、第一志望校はA判定だし。
なぜ…?
すぐに塾の先生に相談できれば良かったのですが、ちょうど結果が返ってきた翌日から塾は秋休みで5日間休館……。
しょうがないので、なぜこういう結果になったのかをオットと色々考えてみたのですが、たどり着いた答えは「息子は難問には対応できるけど、超難問には対応できないのでは?」です。
今まで受けてきた公開模試は、幅広い偏差値帯の子が受けます。そのため算数では、一般的に易問~難問が8割、残り2割が超難問という構成になっています。息子は最後の大問や正答率一桁の問題を落とすものの、8割は取れているので、高偏差値をキープできていたんですね。
でも、第一志望校は算数好きな子が集う学校。入試の算数には難問~超難問しか出ません。すると超難問を取りきれない息子がふるわない結果になるのも、考えて見れば当然のこと。
うーむ、困った…。
ただ、宿題の様子や日々のテストを見る限り、難問くらいまでは理解して出来ているよう。結局は「超難問にがっつりと取り組んでもらって、やり直しをしっかりする」を繰り返すしかなくない? という結論に達しました。わぁ、基本的!!
ちょうど私もここ最近、取り組んでいた資格試験にも合格したっぽいので、時間的にも少し余裕があります。併走できる! 息子の小5くらいのテキストを使って、場合の数とか勉強してみようかなー。
(…と言ったら、息子にめっちゃイヤがられましたけど)
勉強に大きく口を出すことなくここまで来られたので、このまま逃げ切りたかったのですが、ここからはある程度併走する必要がありそうです。私にとって最後の中学受験のサポートになるので(孫とかないよね?)、
ちなみに第一志望校は今のままの予定です。来月はどうなっているか分かりませんが(汗)。